バスケットボール。それは1891年にアメリカで発明されたスポーツであり、スポーツとしての歴史はサッカーなどと比べると浅いものの、引けを取らない人気を誇っているスポーツです。
今日はそんなバスケの本場、NBAでバスケが出来た時から現役の選手までで、誰が一番止められない選手だったのかをランキング形式にしてみました。
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第3位 コービーブライアント
第3位は惜しくも2020年に事故でこの世を去ったコービーブライアント。
身長198cm、体重は93kg。
この選手が獲得した称号はこちら。
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どうですか?素人目で見てもガチモンのレジェンドだということがお分かりいただけると思います。
その勝負強さや鋭い眼光、そしてもちろんうますぎるプレイから世界で最も危険な毒蛇である「ブラックマンバ」というあだ名がつけられていました。
1996年にNBA入りを果たしたコービーは20年間NBAの名門、ロサンゼルスレイカーズで過ごします。
Kobeという名前は、彼の父親が神戸ステーキハウスというレストランが大好きだったため、息子にKobeという名前をつけたんです笑。日本の地名が入っているアメリカの世界的スターってなんだか応援したくなりますよね!
コービーは来日して神戸を訪れるなど親日家としても有名でした
第2位 レブロンジェームズ
第2位はこちらのレブロンジェームズ!
日本人でもその名を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか??36歳にてバリバリ現役のNBA No.1プレイヤーです!
この選手は何がすごいかというと、206cmで113kgというとてつもない筋肉量を誇りながらも、100mを10秒代で走る俊敏性と、垂直跳びでは軽く100cmを超える跳躍力、そしてどのポジションもこなせるオールラウンド性。
リーダーシップ、パスセンス、人間性などあげたらきりがないほど人間としても、選手としても完成しているまさに最強プレイヤー。
そのプレイスタイルからキングという愛称で親しまれていて、現在36歳。今年17歳の息子ブロニー君がNBAに入って来るまで現役を続けると言われています。
レブロンが所属するロサンゼルスレイカーズは昨季優勝しており、今シーズン二連覇できるのか楽しみです。
第1位 マイケルジョーダン
最後はこの男、マイケルジョーダン。
プロバスケの文化があまりない日本人ですらこの名前は99.999%の人が知っているのではないでしょうか。
それだけすごい選手なんです。実際活躍していたのは25年ほど前ですが、現代に入ってもトッププレイヤーであることは間違いありません!
「Air Jordan」というあだ名がつけられたようにこの男の跳躍力はとんでもなく、120cmをゆうに超えます。上で挙げたレブロンよりも飛びます。
身長は198cmと2mはないものの、鬼のような気迫とその負けず嫌いっぷりからオフェンスだけでなくディフェンスもトップレベルの選手でした。1988年には最優秀守備選手証も受賞しています…
ジョーダンは得点王に10回輝いていて、その中の1シーズンは一試合平均36点というありえない記録を叩き出しています…36点なんて1回とるだけでもニュースになるくらいですよ。
プレイを見たことない方は是非youtubeなんかで検索して見てください。マジでやばいです。
まとめ
NBAにはこの他にもバケモノのような選手がありえないほどたくさんいます。
そのような選手たちを是非youtubeなどで見つけて動画を見てみるのも面白いかもしれませんよ!
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