バスケットボールといえば本場アメリカ。NBAも見れば分かる通り人間離れした化け物たちの巣窟です。今回は東京オリンピックでやってくるとされている世界最強のスタメンを紹介します
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【最新】NBA 2021-2022シーズンポジション別最強選手ランキング
PG ステファンカリー 191cm
言わずと知れた現役ナンバーワンポイントガードのカリー。
変幻自在のドリブルに加え、歴代ナンバーワンのシュート精度を持ち合わせた正真正銘のバケモノです。
近年では4年中3年もチームを優勝へと導くなど、殿堂入りは確実の選手です。
またカリーは世界各国での人気もものすごく、レブロンジェームズに次ぐファン数を誇っています。
2019年にはrakutenと個人契約を結んだりと、もしかしたら毎年日本でカリーを見れる事になるかもしれませんよ!!
SG ジェームズハーデン 196cm
シューティングガードはジェームズハーデン。歴代屈指の得点能力の持ち主で最近はブルックリンネッツに移籍し、カイリーアービングとケビンデュラントと共にBIG3を結成
2019年には15試合の平均得点は43点というわけのわからない数字を残すなどそのすごさは一目瞭然です。
30得点連続試合数ではウィルトチェンバレンを抜き、歴代3位の25試合を記録しています。
今シーズン本気でシーズン優勝を目指しているジェームズハーデン。マイケルジョーダンやコービーブライアントは抜けないにしても、歴代3位のSGと言われているドウェインウェイドを抜くのは時間の問題かもしれません。
SF ケビンデュラント 210cm
スモールフォワードはケビンデュラント。
KDの愛称で親しまれている彼は歴代最高のスコアリングマシーンであることは違いありません。210cmの身長ににSGのシュート精度を持ち、PGのハンドリングスキルを持ち合わせます。
GSW時代には2年連続でリングとFMVPを獲得しているケビンデュラント。
やはり4回得点王は伊達ではありません。
まだ全盛期の彼が東京オリンピックにやってくることは間違いないでしょう。(やってきて思う存分暴れて金メダルを獲得)
SF/PF レブロンジェームズ 206cm
4人目はもちろんこの男、キング、レブロンジェームズ。
現役ナンバーワンプレイヤーであり、もしかしたら歴代ナンバーワン選手かもしれません。
5つのポジション全てをこなすことができ、彼5人でチームを組めるとしたら誰も勝つことはできないと言われています。
上で紹介したケビンデュラントがSGのシュートスキルを併せ持つSFだとしたら、レブロンはPGのスキルを併せ持つPFです。
現在36歳なので東京オリンピックに来るかは微妙ですが、来れば盛り上がることは間違いありません。(来ませんでした)
絶対に日本でキングを見たい!
PF/C アンソニーデイビス 208cm
ラストはこの男、一度見たら忘れない繋がり眉毛が特徴のPF/Cのプレイヤーです。
現在NBAはスモールボールの時代でPF/Cにパッとする選手が数える程しかいない中、このアンソニーデイビスは別格です。
高いジャンプ力に、パワー、そして3ポイントを正確に決めることができる能力を持ち合わせます。
高校入学時に180cmだった身長が卒業時には200cmを超えていたというエピソードをもつ彼はガードの経験があることから、ビッグマンなのにガードのスキルがあります。
2019-2020シーズン優勝に大きく貢献したアンソニーデイビス。
世界最強間違いなし。
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