2/20、トロントラプターズvsミネソタティンバーウルブズの試合が行われた。
渡邊雄太はいつものようにセカンドローテーションの一角として試合に出場し目に見えないところでのプレイや、ハッスルディフェンスでチームに貢献していた。
しかし問題が起きたのは第3Q、残り10秒のことだった。
OMG ANTHONY EDWARDS 😳 @brhoops pic.twitter.com/CsQ1wxSHsG
— Bleacher Report (@BleacherReport) February 20, 2021
左からアンソニーエドワーズがドライブを開始すると一人交わしてゴール下に侵入、それに気づいた渡邊雄太がブロックに飛ぶもなんとその上からポスタライズ。
日本が誇るNo. 1ディフェンダーの渡邊雄太をあんなに吹き飛ばす姿を日本人は想像できただろうか、いや、できていた人は少ないだろう。
アメリカでは現在このアンソニーエドワーズのダンクで盛り上がっており、しばらくは渡邊雄太がそのダンクされた相手というイメージが付きまとってしまうかもしれない。
しかしこんなことで落ち込んで欲しくはない、我々日本人が見たいのは落ち込んでいる渡邊雄太ではなく試合で発するし活躍している渡邊雄太なのだから。
そしてダンクされることについて渡邊雄太本人も昨季
エドワーズに思い切りダンクされた渡邊選手ですが、昨季の渡邊選手の言葉を思い出し、見つけました。
「上からダンクを叩かれたらどうしようとか、そういうことは一切気にしないですし、ああいうプレーこそ自分がどんどん出していかないといけないと思っています」。
凄いeffortでしたね。
— Akiko Yamawaki (@Akiko_LA) February 20, 2021
「上からダンクされるとかそういうことは気にしない」
と語っているため、冷静な彼のことだし既に次戦に向けて切り替えはできていそうだ。
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