「今季絶望」、「このチームはお婆ちゃんですら点を取られてしまう」
とまでボロクソ言われていたワシントンウィザーズだったが、まさかのここにきて4連勝。
ブレイザーズ相手に118-111で勝利を収めた。
2/15のセルティックスを皮切りに、ロケッツ、ナゲッツ、そして今日のブレイザーズとなんと倒した相手もプレイオフを狙える強豪ばかりだから驚きだ。
オールスターになったチームのエースブラッドリービールもこの活躍にご満悦に違いない。
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こちらがウィザーズ公式インスタからの選手たちの様子だが、一時険悪とまで言われたロッカールームを見ると雰囲気も悪くないように思える。
やはり連勝すると選手たち同士のイライラも解消され、絆が深まることは間違いない。
気になる八村塁は36分出場、17得点、7リバウンド、3スティールと攻守にわたる活躍でチームに気合をもたらした。その他ビールが37得点、ウエストブルックがトリプルダブルとチーム全体でつかんだ勝利と言えるだろう。
ウィザーズの次戦は2/23に行われるワシントンウィザーズvsロサンゼルスレイカーズだ。
キングレブロン率いる王者レイカーズ相手に今波に乗っているウィザーズと八村塁がどれほどやれるか注目である。
レイカーズはBIG2のアンソニーデイビスを怪我で欠いているため、八村塁のマッチアップは必然的にレブロンになるだろう。
そこで八村がどれだけ抑え込めるかでチームの勝敗が決まると言っても過言ではない。
現在二年目、成長を続けるRui Hachimuraの活躍に期待だ。
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