NBA初の親子現役をレブロン親子は達成することは可能なのか?

<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-9248070191479636"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- ディスプレイkento3434 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-9248070191479636"
     data-ad-slot="2887191361"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

36歳になってなお、チーム1のプレイタイムを誇り、MVP候補の超人ことレブロンジェームズさん。(今日も元気に28pt/11reb/7a/4s/3b)

レイカーズに移籍してきた時は「流石に年」、や「もう無理」だという意見もあり、実際にプレイオフも逃し自身も久々のall NBA3rdになり多くの人がキングの衰退を感じた。

しかしそれから2年経った今どうだろうか、我々が知っている今のレブロンはMIAやCLEにいた頃と何ら遜色ない。(むしろ上という意見も)

今日はそんなレブロンが息子ブロニージェームズと親子共演が可能なのかについて書いてみる。

八村塁の課題とは?オールスタープレイヤーになるための道のり

 

ブロニージェームズとは

ブロニージェームズ Bronny James

生年月日 2004/10/6 Age16

身長 190cm強

ポジション PG/SG

 

親父から引き継いだバケモンクラスの身体能力で昨年全米24位にランクインした。

いくらレブロンの息子と全米1位になることはやはり難しい。

身長も彼の母が一般人であまり大きくないこともあり、成長込みでも200±2cmだろうと言われている。

 

気になるドラフト年は2023年

ブロニーが順調にいってドラフト指名がかかるのは2023年。

その頃レブロンは38歳。今の調子でいけば現役であることは確実ではないだろうか。

36歳でMVP候補に上がる彼が38歳で引退していることは考えにくい。

昔、カールマローンという選手が35歳でMVPを受賞しているが、彼も40歳までプレイしている。

身長体重もレブロンとほとんど同じPFで、やはり体重が重い選手は年を取っても重宝されているということだろう。

 

レブロンジェームズは何歳まで第一線で活躍するのか?

多くの人が

「流石にレブロンでも37歳ごろは無理だろう」

と思っているに違いない。私もその一人だ。ただでさえ今でも信じられない。

 

多くの30前半で引退するスター達は身体能力特化型の選手が多い。アイバーソンなどが挙げられる。

反対に40歳近くまでプレーするのはシューターなんかが多い。スターではないがカイルコーバーなどがいい例だ。

そして先ほどカールマローンで挙げたように重い選手もなかなか使える。

そしてレブロンはというと,とにかく重い。

そして今シーズンは現役の中で一番3ポイントを打っており、しかも成功率も高いシューターレブロンと化している。

さらに頭脳明晰で司令塔ができる。パスが上手いことは周知のことだろう。

 

40歳時点でも

体重110kgオーバー、シューター、司令塔、メンター

の4役ができるレブロンは、スタートではないにしろ欲しがるチームがあることは間違いない。

 

共演

これらの要素から、2023年にブロニージェームズがレブロンジェームズと共演することは可能でありそうだ。

その日をファンとして楽しみにしようではないか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です