ついに2021年に来日するアメリカ代表メンバーが決定した。
以下の通りだ。
東京五輪のチームUSA12名が正式発表。
デイミアン・リラード
ドリュー・ホリデー
ザック・ラビーン
ブラッドリー・ビール
デビン・ブッカー
ジェイソン・テイタム
ケビン・デュラント
クリス・ミドルトン
ジェラミ・グラント
ドレイモンド・グリーン
ケビン・ラブ
バム・アデバヨvia @usabasketball pic.twitter.com/ly0e0isRT8
— cata. (@ct_nba) June 28, 2021
上からガード陣、フォワード陣、センターとなっている。
ポイントガード
デイミアンリラード
ドリューホリデー
シューティングガード
ブラッドリービール
デビンブッカー
デビンブッカー
スモールフォワード
ケビンデュラント
ジェイソンテイタム
クリスミドルトン
パワーフォワード
ドレイモンドグリーン
ジェラミ・グラント
ケビンラブ
センター
バムアデバヨ
各ポジション上からスタメン起用されそうな順番でまとめてみた。
そして、スタメン予想組のハイライトを載せたのでぜひみて欲しい。
今回のアメリカ代表メンバーは、カリー、レブロン、ADなど各ポジション最強選手はあまり揃ってはいないものの、個人としてみれば十分すぎるメンバーだということがわかる。
スタメン予想組のリラード、ビール、デュラントは個人で50〜60得点を取る力があり、ドレイモンドグリーン は今シーズンのALLディフェンシブ1stチームに選出されている。(ポジションの中で一番ディフェンスに優れていたということ)
アデバヨなんかも機動力のあるセンターであり、こういうセンターは国際大会ではかなり活躍することができる。
唯一の懸念点とは
ただ、インサイドのメンツが少し薄いということが懸念されている。
理由としては、近年NBAのビッグマンは海外組が多く、アメリカ産の優秀なビッグマンが減ってきている傾向にあるからだ。
ゴベール、ヤニス、エンビード、ヨキッチ、シモンズ、ポルジンギス、ヌルキッチなどなど一線で活躍しているビッグマンは皆ヨーロッパ勢ばかりだ。
そのため層の薄いインサイドをどれだけ他の選手たちで補えるか、点の取り合いに勝てるかがアメリカ代表の試練となるだろう。
とはいえメンバーだけでみれば普通にNBAオールスタークラスなので、最強であることは間違いない。
このメンバーが日本で観れるという幸せを噛み締めてチケットを持っている人は試合に行ってみてほしい。
【2021版】NBAポジション別最強プレイヤーランキング。〜最強は誰だ〜
コメントを残す