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【最新】NBA 2021-2022シーズンポジション別最強選手ランキング
【最新版】NBA歴代ポイントガードランキングTOP5 最強の司令塔は誰だ
PG(ポイントガード)編
1位 ジェームズハーデン
2位 ステファン・カリー
3位 デイミアン・リラード
2021年のポイントガードの序列はこれで間違い無いでしょう。
シーズン前のハーデンの評価は最低で、ネッツに移籍する前も「エゴがすごい」や「ボール離れが悪い」と言われていましたが、全く違いました。
リーグの中の誰よりも球離れがよく、かつ自分で点も取れるポイントガードの完成形だったのです
彼はロケッツというシステム上は独裁者のように見えていましたが、とんでもないポテンシャルの持ち主でした。
2位はカリー。今シーズンはそろそろ衰えると言われていたところ、MVP級の活躍。通算得点は現在1位とまだまだやれることを証明しました。相棒トンプソンの帰還が楽しみです。
SG(シューティングガード)編
1位 ブラッドリービール
2位 カイリーアービング
3位 ルカドンチッチ
シューティングガード1位はついにビールが一位。これも間違い無いでしょう。
今シーズン平均33.2点とダントツでトップです。こんなに成長するとは誰が予想できたでしょうか。
カイリーアービングはPGでしたが、ハーデンの移籍もありポジションを交換。この方がスムーズにいくらしいです。
ドンチッチはPG/SGでの選出ですが、今シーズン思ったよりチームを牽引することができず、チームも低迷しています。
チームを勝利に導くことができれば自ずと順位も上がることでしょう。
SF(スモールフォワード)編
1位 レブロンジェームズ
2位 ケビンデュラント
3位 カワイ・レナード
スモールフォワード編はやらなくてもいいんじゃないか?
っていうくらいメンツが何年も変わってません
5年前ほど、KDがGSWで無双していた時代はKDを上にする声も多かったものの、この数年KDが怪我している間にまたレブロンが評価をひっくり返しました。恐ろしい36歳です。
レナードも今シーズン眼を見張る活躍をしており、SFは3位とその下が一番空いているポジションでしょう。
イングラムやジェイソンテイタムなどの台頭が楽しみです。
PF(パワーフォワード)編
1位 アンソニーデイビス
2位 ザイオンウィリアムソン
3位 ヤニスアデトクンボ
昨年から変わったのはザイオンが入ってきたことと、ヤニスの首位陥落です。
ヤニスは今回のレギュラーシーズンであまり結果が出せていないことと、毎年なんだかんだ言って決勝に行けないことで評価を弱化のとしています。
そろそろリングを求めて他チームに移籍するのが年齢といい状況といいトレンドらしさがあります。
ADはやはり去年優勝した実績で評価を上げています。
PFも今年の優勝次第で順位が変わるポジションだと思われます。
C(センター)編
1位 ジョエルエンビード
2位 ニコラヨキッチ
3位 ルディ・ゴベア
センターの1位は、東をトップで走るフィラデルフィアシクサーズのエースジョエルエンビード。
今シーズンシクサーズが優勝すれば間違いなく近年最強のビッグマンの称号を得ること間違いなし。
2位は昨シーズンレイカーズ相手にいい勝負をしたナゲッツのエースヨキッチ。
今シーズンチームの成績自体はあまりよくないものの、ヨキッチが間違いなくゲームを支配している選手です。
3位は、ウエスト1位のジャズを率いる、ゴベア。
成績だけで行けば2位でもいいですが、ゴベア単体ではゲームをクリエイトできる能力はないので、支配的な意味で言ってヨキッチの方を上の順位にしました。
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