補強に成功し、層が厚くなったウィザーズで八村は活躍できるのか

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2020-2021に加入し、八村塁の良きメンターとして活躍しチームをプレイオフに導いたラッセルウエストブルックがトレードされたことは記憶に新しい。

ウィザーズは見返りとして、ポテンシャルの高いウイングであるカイルクズマ、3&Dのケンタビウスコールドウェルポープ、シックスマン賞に輝いたことのあるモントレズハレルを獲得した。

さらにブルックリンネッツからスペンサーディンウィディー、ペイサーズからアーロンホリデーを獲得しウエストブルックの抜けたガード陣を補強した。

スペンサーディンウィディー獲得の代償としてクズマとハレルがトレードの駒に使われるという噂があったが、誰も失わずに獲得することができた。

 

しかしそれは八村の序列落ちを意味する?

ウィザーズとしては最高の補強をすることができた。

しかし日本ファン的には八村と同ポジションにカイルクズマ、モントレズハレルといった優れた選手がいることによって、「試合に出れないのではないか?」「活躍できなくなるのではないか?」という懸念があることは間違いない。

 

ウィザーズスタメン内での八村の序列

現状のスタメンは

ガード スペンサーディンウィディー

ガード ブラッドリービール

フォワード カイルクズマ

フォワード 八村塁

センター トーマスブライアント(MJ)

だと予想されている。

この中で序列をつけるならば、絶対的エースであるブラッドリービールが1stオプションであることは間違いない。

オプションとしては ビール 〉クズマ 〉=八村 〉ディンウィディー 〉ブライアント

だと思われる。必ずしも毎回このパターンで攻撃をするわけではないと思うが、クズマと八村の逆転は十分にあり得るだろう。

ハレルなどが入ってくるとまた序列が変わると思われるが、2021シーズンになったとしても八村の序列が極端に下がることは考えにくいと考察する。

むしろ、アシストのうまい、ディンウィディーが入ったことやウエストブルックの放出によって八村の得点が伸びる可能性もあり、チームとしても強くなったことでビール任せにならずに良い流れが期待できる。

 

ベンチにもアブディア、ハレル、キスパート、KCPと良い選手を揃えたウィザーズ。

2021シーズンで台風の目となることはできるのだろうか。

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