昨シーズンは「優勝できなきゃおかしい。」とまで言われたものの、バックスに敗れ惜しくも敗退してしまったブルックリンネッツ。
FADEAWAY WORLDによると、2021-2022シーズンで優勝する確率は昨シーズンよりもはるかに高いようだ。
大きな理由としては、ハーデンが怪我から完治すること、ナッシュがHCとして経験を積めたということ、KDはやはり世界最高の選手であることなどが上げられる。
ハーデンの怪我について
昨シーズンでさえも平均24ポイント、10アシストを記録し、選手としての衰えは全く感じさせなかった。
ハーデンはプレイオフからの早期終了後リハビリをするには十分な期間があり、万全な状態で戻ってくることが予想されている。
BIG3で挑むことがあまりできなかった昨シーズンとは違い、万全な状態で常に挑んで欲しい。
ナッシュの経験値
あれだけのスーパースターたちを一年目のHCが抱えるということはいくらナッシュでも大変だったに違いない。
しかし、終わってみれば東カンファレンスを2位で切り抜け、圧倒的な強さを誇った。
また、収穫としてブルースブラウンなどを含む優秀なロールプレイヤーの使い方を覚えたため、来シーズンは飛躍の年になるに違いない。
結局ケビン・デュラントが最強
2019年に大怪我をして、復帰してもあまり活躍できないと言われていたがそれは全く違った。
昨シーズン王者であるミルウォーキーバックスをはじめは40点差などをつけて圧倒した。
カイリーアービングやジェームズハーデンの怪我によって突破は叶わなかったが、それでも負けてなお格の違いを見せつけた。
さらにオリンピックでも世界最高の選手であるということを証明した。残るはネッツでのチャンピオンリングだろう。
その他
ほかにも、モチベーションが高いことやパティミルズが加入したことなど、まだまだブルックリンにとってプラスの要素は多い。
ハーデンにとっては念願の、KD、カイリーにとっては複数回目の優勝をすることができるのだろうか。楽しみだ
https://fadeawayworld.net/nba/10-reasons-why-the-brooklyn-nets-will-win-the-2022-nba-championship
より引用。
コメントを残す