八村二世との呼び声高い山崎一渉選手。
今日はそんな山崎選手についてプロフィールをまとめていきます。
プロフィール
Winter Cup2021注目選手①
仙台大学付属明成 山崎 一渉
身長199cm(Winter Cup2020時点)にしてオールラウンダーな選手であり、アウトサイド、ドライブ、プルアップなどオフェンス力に関しては完璧だ。
また、身体能力も高く、ハードワークから来るディフェンスも恐怖。
今年のMVP候補だ。 pic.twitter.com/kgPpOgkKlg— 川野 神(高校バスケ情報発信) (@HighShoolBasket) February 19, 2021
山崎一渉 (やまざき いぶ)
身長 199cm
生年月日 2003年7月10日
ポジション SG/SF
日本生まれ、千葉県出身。父親はギニア出身で、母親は元バスケットボール選手であった。
学歴
2016年〜 千葉県立松戸市立第一中学校
2019年〜 仙台大学付属明誠高等学校
入学当初から上手く、1年生ながら試合に出場していた。
山崎一渉の強みとは?
山崎一渉選手の強みは何と言ってもその身長から繰り出されるシュートタッチです。
身長は199cmとNBAの平均である198cmを超えているにも関わらず、SG並みのシュート力を兼ね備えています。
これはNBAに入ったとしてもかなりの強みとして活かすことができます。
これは中学時代に身長だけの選手と言われることが嫌で毎日シュートを500本練習するなどしていたことによる成果だそうです。
また、2m級の選手とは思えない俊敏さやステップを兼ね備えており、大きい選手がつけばスピードで、小さい選手がつけば体格で、と誰がついてもミスマッチを繰り出すことができます。
八村塁とのエピソード
明成🙏🏾❤️ pic.twitter.com/R4DvYCCdmf
— Rui “Louis” Hachimura 八村 塁 (@rui_8mura) July 29, 2019
(憧れの八村塁と対面する山崎選手 右)
八村塁二世と言われているのには理由があり、まず同じ明誠高校に進学したことが挙げられます。そのほか八村塁と同じ背番号8を使用していることや、父親が同じアフリカ出身ということも共通点です。
進路はまだ不明ですが、八村塁にいつか追いついてNBAでのマッチアップを見てみたいものです。
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