バスケットボールといえば1891年にアメリカで発明されたスポーツです。
今日はそんなバスケの本場、NBAで歴史上バスケが出来た1891年から現在2021年の現役の選手までで誰が一番止められない選手だったのかをランキング形式にしてみました。
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【最新】NBA 2021-2022シーズンポジション別最強選手ランキング
第3位 コービーブライアント
第3位はコービーブライアント。
身長198cm、体重は93kg。
その勝負強さや鋭い眼光、そしてもちろんうますぎるプレイから世界で最も危険な毒蛇である「ブラックマンバ」というあだ名がつけられていました。
1996年にNBA入りを果たしたコービーは20年間NBAの名門、ロサンゼルスレイカーズで過ごします。
得点王、オールスター、MVPと文句なしのキャリアを過ごしたコービーがいつNBAチームの監督になるのかということがファンの間ではよく囁かれています。
Kobeというなまえは、彼の父親が神戸ステーキハウスというレストランが大好きだったため、息子にKobeという名前をつけたんです笑。日本の地名が入っているアメリカの世界的スターってなんだか親近感が湧きます。
コービーは来日して神戸を訪れるなど親日家としても有名でしたが、2020年の1月にヘリコプターの墜落事故で帰らぬ人となってしまいました。
第2位 レブロンジェームズ
第2位はこちらのレブロンジェームズ!
日本人でもその名を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか??バリバリ現役のNBA No.1プレイヤーです!
この選手は何がすごいかというと、203cmで113kgというとてつもない筋肉量を誇りながらも、100mを10秒代で走る俊敏性と、垂直跳びでは軽く100cmを超える跳躍力、そしてどのポジションもこなせるオールラウンド性。
リーダーシップ、パスセンス、人間性などあげたらきりがないほど人間としても、選手としても完成しているまさに最強プレイヤー。
そのプレイスタイルからキングという愛称で親しまれていて、現在36歳。高校3年の息子ブロニー君がNBAに入って来るまで現役を続けると言われています。
第1位 マイケルジョーダン
最後はこの男、マイケルジョーダン。
プロバスケの文化があまりない日本人ですらこの名前は99.999%の人が知っているのではないでしょうか。
それだけすごい選手なんです。実際活躍していたのは25年ほど前ですが、現代に入ってもトッププレイヤーであることは間違いありません!
「Air Jordan」というあだ名がつけられたようにこの男の跳躍力はとんでもなく、120cmをゆうに超えます。上で挙げたレブロンよりも飛びます。
身長は198cmと2mはないものの、鬼のような気迫とその負けず嫌いっぷりからオフェンスだけでなくディフェンスもトップレベルの選手でした。1988年には最優秀守備選手賞も受賞しています…
ジョーダンは得点王に10回輝いています。その中の1シーズンは一試合平均36点というありえない記録を叩き出しています…36点なんて1回とるだけでもニュースになるくらいですよ。
プレイを見たことない方は是非youtubeなんかで検索して見てください。マジでやばいです。
まとめ
NBAにはこの他にもバケモノのような選手がありえないほどたくさんいます。
そのような選手たちを是非youtubeなどで見つけて動画を見てみるのも面白いと思います。
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